妊娠工場
第4章 彰-アキラ-
「いいわけ?仕事途中で中断して。お客様満足させられないの?こっちは金も払ってるんだよ?」
「わりぃ…でも」
「でもがなんだよ。
元カノがなんだよ。元カノは所詮元カノ。
どうせ今まで連絡なかったんでしょ?
今更なにそれ。」
「…」
俺はどうしたらいい
このまま最後まで
イくか…
昨日までなら簡単に
イかせられたのに…
今はなんでだろう…
「ねぇ‥早く腰動かして…」
いつの間にか俺は
腰を振っていた。
なんでだ…
俺のバカやろう…
「アン…や、やっぱ…さすが…アッ…彰だぁ…アッン…」
俺は最低だ
もうどうしたらいいかも
わからない
「ア、アアアアンっ…アッアッアッ…イヤァ…あきらぁあああっ…きもちぃよおおお」
更に腰を激しく揺らす
「アアアアアアアンっ…ヤッヤッ…イ、イクぅぅぅ…」
はぁ…
もうどうしようもなかった
「俺も…そろそろ出るぞ?」
「ちょうだいィ…彰のぉ…せ、精子.うちのお、おまんこにぃぃぃ…アッアッ」
「やばい…い、イクぞ…!」
ドピュッ!ピュルルルル!ピュルルルル!
「はぁ…はぁ‥さすが…彰だね…」
「あぁ…」
俺はちんこを抜いた
「今度は彰の子妊娠できるかなぁ…」
「……」