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妊娠工場

第2章 妊娠工場





「えー…でもぉ…」
















といいながらその次の
日曜日



美波は千尋から教えて貰った
妊娠工場前に来ていた





建物はパットミふつうの
会社みたいな…
そんな感じ…





あたしは勇気を振り絞って
ドアに手をかけた








ぎぃー…


という音とともに


チャリリーン


と鳴り響いた








するとすぐにスーツを着た
ダンディーな男に


「ようこそいらっしゃいましたー!当店お初のお方ですね?ささ、こちらへ」


「ちょ、え。あ…」



といわれるがままに
男の案内するほうへ
進んだ



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