妊娠工場
第12章 新たな問題
「でもね?中学生じゃまだ無理よ。だれがそのこを養うの?一星もあなたもこれから高校生になるのよ?」
「だから…あたし一人で育てます…あたし一人のために一星くんの将来めちゃくちゃになんかしませんから!下ろすのだけは嫌です!」
「学校は?学校はどうするき?」
「もう少しで中学も卒業です…あたしは高校に行くつもりはないので高校行かずにこの子を生みます!」
「うんでもそのこの父親はだれなの?」
「一星くんです…」
「たとえあなた一人が生んでも一星はこの責任を一生せおうことになるの。高校にいってもこの責任と戦うことになるのよ?あなた一人の問題じゃないの。今一度一星と話してみたら?」