テキストサイズ

君の笑顔

第37章 敵わない相手 ~陽介~

「どうしようもないくらい好きなんだ…


俺のこと見てくれよ…」


「ウラ……」

二人はじっと見つめ合うと、ウラは片野に静かにキスをした。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ