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彼と心と体と。

第21章 セフレ


拓海の一物をくわえた。

先端だけだったのを、一気に3分の2まで入れた。



「いきなりきたね」



拓海が言うから、わざと止めて顔を上げた。



「じゃあ、やめようかなー」


「え!気持ち良かったから言ったんじゃん」



間接的にやめないでと言っているのに、ストレートな表現をしない。

拓海のいつもの癖だ。


あたしは笑ってくわえ直した。

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