テキストサイズ

彼と心と体と。

第21章 セフレ


そんなことを考えていたら、拓海は横になっているあたしに覆いかぶさった。

あたしの目の前には拓海の一物が垂れている。


何も言わなくてもわかる。
舐めろということだ。

あたしは躊躇なく、それをくわえた。



ふいに太腿に生温かい柔らかいものを感じた。
這うようにして脚の付け根と太腿をなぞられる。

拓海の舌に、あたしは感じて少し動いた。
拓海はもう一度ゆっくりと太腿をなぞった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ