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守る~幸せを誓った日~

第5章 守る




新川が倒れても心配してくれる
親もいない。

新川、前もこんなことあったのかな。

たまに、遊んだとき
すっごい傷ついて来たときあったからな。


あれも、きっと誰かのせいだよ

なんで、あのとき止めなかったのかな

ほんと、バカだ


これで、好きって言えんのかな

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