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守る~幸せを誓った日~

第4章 真実




「おれさぁ、

初めて新川と、会った時

新川、学校で有名だし。
すげー友達になりたかった。

そんでさ、その夢が
叶った。

でも、最初の頃は
話してても別世界のやつみたいで

着いていけなかった…w

でもさ、今になってこう思ってるの
俺だけかもしんないけど

親友みたいな存在だった。

そこでさ、俺気づいたら…

新川の事が好きになってた。」


あぁ。言ったぞ。

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