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あなたが好きでした

第6章 幸せ

授業は始まり、終わる時間までそんなに長くは感じなかった。

そして授業が終わり、高橋杏樹の所へ行く。

「あ…あの!」

「…何?」

「…っ」

なかなか思うようには言えない。

そう思ってる時だった。

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