君がいいんだ
第2章 チェスト
オフまであと5日しかない!
いつもならオフに喜ぶとこだけど、今回は嬉しいような、悲しいような気分だった
俺はホントに片付けが苦手だ
掃除もマメじゃない
ただ今回は俺の部屋を初デートの場所と
決めたから、かなり頑張った
遅くに仕事から帰ってきても
買ってから一度も使ってないエスプレッソマシンを磨いて、練習もした
「ここも…掃除する…必要ある…?」
悩んだ末に
寝室と風呂場も片付けて掃除した
月曜の放送が終わったあと
遅い時間ではあったが、彼女にメールした
『生放送終了(^_^)v仕事でしたか?それとも見てくれました!?明日楽しみです!!おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・』
数分も経たないうちにすぐに返信がきた
『お疲れさまです!実は遅番で今帰ってきたところです…放送見れませんでした(>_<)おやすみなさい!!また明日(^-^)/』
彼女からの返信がちゃんとくるってことだけでも俺はすごく嬉しかった
放送が見れなくて(>_<)な顔文字を使うような
彼女なのに、俺は寝室まで片付けてたのか…
と思うと少しだけヘコんだ
いつもならオフに喜ぶとこだけど、今回は嬉しいような、悲しいような気分だった
俺はホントに片付けが苦手だ
掃除もマメじゃない
ただ今回は俺の部屋を初デートの場所と
決めたから、かなり頑張った
遅くに仕事から帰ってきても
買ってから一度も使ってないエスプレッソマシンを磨いて、練習もした
「ここも…掃除する…必要ある…?」
悩んだ末に
寝室と風呂場も片付けて掃除した
月曜の放送が終わったあと
遅い時間ではあったが、彼女にメールした
『生放送終了(^_^)v仕事でしたか?それとも見てくれました!?明日楽しみです!!おやすみなさい(-.-)Zzz・・・・』
数分も経たないうちにすぐに返信がきた
『お疲れさまです!実は遅番で今帰ってきたところです…放送見れませんでした(>_<)おやすみなさい!!また明日(^-^)/』
彼女からの返信がちゃんとくるってことだけでも俺はすごく嬉しかった
放送が見れなくて(>_<)な顔文字を使うような
彼女なのに、俺は寝室まで片付けてたのか…
と思うと少しだけヘコんだ