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『オナニーの仕方教えて?』

第2章 オナニーの仕方

 
学校が終わると、
 
「いにおくーん。一緒に帰ろ」
 
「う、うん」
 
依緒菜に誘われ、途中まで一緒に帰ることに。
 
「今日授業中寝てたね。徹夜でもしたの?」
 
「な、何ともないよ。大丈夫」
 
いにおは昨日徹夜で女子のオナニーを調べていたなど、とても言えない。
 
「そっか……」
 
しばらく特に会話のないまま、2人は歩いていく。
 
しばらく歩くと、依緒菜が突然話だした。
 
「……あっ、今日の夜電話するね……オナニー…教えてね」
 
「えっ!?……きょ、今日?」
 

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