『オナニーの仕方教えて?』
第3章 乳首の弄り方
次の日、学校が終わり、今日もいにおは依緒菜と一緒に帰る。
「昨日はごめんね。まだ下の方は怖いから、胸のオナニーをいっぱいしてみたかったの」
依緒菜は昨日途中で断ったことについて謝った。
「そうなんだ。大丈夫だよ。そういうことなら胸のオナニーをいっぱいしてみようね」
「うん!あとオナニーのこともっと知りたいな」
「じゃあえっとね……」
その後いにおは、
オナニーをする前に、爪を切るなどしてなるべく“手を清潔に”した方がいいこと
“人によって気持ちいい触り方が違う”こと
自分にとって、“気持ちいい触り方や方法を探す”のが一番いいということ
胸が一番感じる人もいれば、クリが一番感じる人もいるなど、場所によって感じやすさに“個人差がある”こと
中にはごく稀に、オナニーをしても全然“感じない人もいる”こと
大人の玩具、ペン、筆、タオル、洗濯ばさみ、その他いろいろな道具を使ったオナニーがあること
オナニーにつかう道具は“常に清潔”にし、自分にあったものか“よく考えて使うことが大事”だということ
などを依緒菜に教えた。