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俺の執事(ひつじ)

第2章 ひつじが2ひき

午後4時
家のベルが鳴った

「坊っちゃん宇佐美様です」

俺は急いで駆けつけた


「こんにちは宇佐美!」

「おお久しぶりだな、椎名!」

立派に顔にひげを生やした
宇佐美はにっこり笑った


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