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俺の執事(ひつじ)

第2章 ひつじが2ひき

「そうかよかった!じゃあすぐにでも作らせるよ」

宇佐美は僕との商談に応じてくれた

「ありがとう!
宇佐美これはどうだ?
この前もらった生地で作ったものだけど」

僕は宇佐美から貰った生地でコートを仕立てたのでそれを見せた


「おお!とてもいいよ
さすがは犬飼商会だ!
自社生産してるから細かいところもしっかりしているな

他の有名ブランドにも劣らないだろうな」


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