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先生、好きです

第2章 先生の誕生日

翔side

1月25日

今日か…

ってかもう31!?

女子1「先生、あげる」
女子2「あげる~使って!!」

何人も来るけど…要らないし…

K「先生?なんでそんな、暗いの?」
S「え?別に暗くないよ?今日疲れたなぁって」
K「誕生日おめでとう」
S「ありがとう」

びっくりした。こいつが知ってるなんて…あ、松潤か…

K「これあげる。要らなかったら捨てても良いよ」
S「何?」
K「あけてからね、じゃ!」
S「まっ…行っちゃった…」

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