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先生、好きです

第2章 先生の誕生日

ん?…ブレスレット…とストラップかわいい。
捨てらんねぇよ

だってあいつが好きだから
あいつからもらって嫌なわけないよ…

      翌日

S「あっ!おい!玄野、ありがとな使うよ」
K「ほんと~?ありがとう!!」

あいつの誕生日に告る…
だめだってわかってる…けどもう
限界
もう我慢したくない。
振られるのは…
なんで普通の男女じゃないんだろう…
教師と生徒ってフリじゃん
この恋愛は…だめなもの…
N「翔…さんっ!」
S「うぉっ…ニノ~…。」
N「何してるんすか」
S「少し」
N「あぁ…。玄野さんのこと?気をつけな?いくら翔さんがすきでも…教師と生徒だってことを」
S「でも…。もう我慢の限界」
N「まぁ注意してくださいね。翔さん」
S「おう」

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