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赤い印

第8章 体育。

「もう少し強くしてあげる。」
女の子が頷くと、
押し当てている女の子たちが
スイッチのようなものを
上に上げた。

「ダメェェッ!」
益々感度が上がる。
私はそこで一度いってしまった。

振動が止められる。

「ねぇ、今いったよ、この子。」
「布一枚外したらどうなるかな?」
「いっそ入れちゃおうよ、中に」

そんな話し合いが行われる。

私は頭がふわふわして
息が上がり、
体がヒクヒクしていた。

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