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赤い印

第8章 体育。

「あぁぁぁぁぁぁぁっ!」
私の口から絶叫が出る。

すごい刺激、快感。

押さえつけられた体に
それから逃れる方法はない。

「んぁっ!いやぁぁっ!」
布越しで、この快感。
頭がおかしくなりそうだ。

「ちょっと、皆見て!
 感じすぎじゃない?この子!」
一人が言うと、そんな私を見て
皆が一斉に笑う。

でも、そんなの今の私には
どうでも良かった。

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