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僕の初恋

第15章 2013年 最高の思い出




寿也と一緒に一階へ降りると、永野の姿が見えた

「お、遅いじゃんー!俺なんてもう30分前に来てたんだぜ」

「お前が早いだけだ」


確かに…




そんなことを話していると、入口の方から優愛が走って来た


「はあっ……遅れてごめんね…」

「うんっ、優愛ちゃんはOK!」

何で俺達とは違うんだよ…


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