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僕の初恋

第8章 2013年 止まらない時間


*優愛編*



私はお兄ちゃんに無言で、朝早くに外に出た。

…お兄ちゃんのあの顔は、きっとばれてるなあ…。


…そんなに悪い人じゃなかったけどなあ……



しばらく歩くと、近くにコンビニが見えた

「まあ、何かお菓子でも買って行こうかな…」

私はコンビニに寄る事にした

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