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第3章 快感

汗だくになった二人

Jはお風呂場に向かった

あたしは正直男の人とお風呂に入るのが苦手…

だからベッドで待ってた

するとJが戻ってきた

「一緒に入るでぇ」
えぇ!
無理 無理…あたしは首を横に振った

お構いなしにJはあたしの手を引っ張り
嫌がるあたしをお風呂場に連れてった


恥ずかしくてバスタオルが外せないあたし(笑)

Jは普通に湯船につかる

あたしもJに向こう向いてと言い
湯船につかった

向かい合わせな二人

さっきまで重なった身体なのに
見ることが出来ない

Jはあたしの緊張をほぐすように
ずっと喋り続けた

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