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第4章 依存

それからというもの
時間があれば
何か理由をつけてあたしは家を出る

そして向かう先はJの家

Jは仕事仲間と4人で暮らしてた

そんなのお構いなしに
あたし達はJの部屋で身体を重ねる

声が漏れる
Jはあたしの口を塞ぐ
そのキスで余計に快感を呼び覚まし
濡れる

毎回全力で愛撫するJ
あたしもそれに答えるようにJを愛撫する

相性がかなりいい

あたしね
あんたでイかなかったコト無いんだ

あんたとのセックスがあたしの癒しだった

あんたがあたしを好きだと言ってくれたから

あたしもあんた以外の男とセックス出来なくなったんだよ

あんた一色に染まってしまってたんだ

あんたに依存しちゃったんだ

このあたしが…

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