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あなたに溺れていいですか、、、

第5章 アイツの気持ち

キーンコーンカーンコーン

ガラガラ
「セ、セーフ、、、はぁはぁはぁ」

また皆の目線が痛い☆

「ぷっあはははねぇ君二回目じゃない(笑)?」
振り返ると

男子が笑っていた。誰だろ...この人?

「あははは..あ、俺は北乃アイツは俺のダチね♪
名前は隆♪」

指さす方を見るとアイツがいた....そーいえば名前知らなかったっけ?

「隆...隆..か..」
なんだか嬉しかった、あれ?なんで?

「ねぇ君の名前は?」

「私は錦戸彩香だよ。」

「ふーん彩香ちゃんね♪これから宜しくね(ニコッ」

あ、この人も格好いい!
くりくりした目に笑うと出来るえくぼ
茶髪の癖ある髪が似合ってる・・・!!

ガラガラ

「あ、先生きた!またね北乃君♪」

ニコッ

私は自分の席に戻った。

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