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あなたに溺れていいですか、、、

第6章 本当の真実

「え.......遊ぶ?アイツを?.....ぷっあはは
大丈夫だから、俺遊んでないから。あはは!あはは」


プッチーン(イラ

なんなのコイツっっっっ私は真剣な話ししてるのに
絶対彩香は譲らない!!!!

「だって聞いたんだから!彩香から!キスの話しも、朝の話しも!」

ん?キスは分かるけど朝の話しってなんだ?
「おい、朝の話しってなんだ?俺なんもしてねーぞっ」

「はぁ?とぼけないでよ。朝から彩香のこと無視したでしょ!あの子泣きそうになってたのよっっっ!!」

言ってなかったけどあの子泣きそうだったんだからっ!

「まじかよ....嫌われたかな..。」

「嫌われる?.....え?もしかして彩香のこと好きなの?」


「はぁ?ちげーよっ」
何で分かったんだっこいつエスパーかよっっっ(←バレバレ

「.......」
嘘でしょ...。いやいや顔赤いし!隠せてないよっ
彩香には内緒にしなくちゃ...

「分かったわ。呼び出して悪かった、さよなら。」

そう言ってどっかに行った。





なんだったんだ?アイツ?

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