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ドクンッドクンッ


「なん．．．．で．．隆．．が．．．が」
震えて上手く喋れない…怖いよ…


「彩香聞いて欲しい…俺は麗菜とはヤってない。
信じて欲しい……俺は彩香が好きなんだ。彩香がいないと

俺…俺…生きてる心地がしない。お願いだ信じてくれ」


麗菜．．．．？あの子の名前麗菜って言うんだ．．．ふっ…うぅ隆．．ほんと？」
「うん」

「信じて．．．良いのぉ？」
「あぁ」

「う．．．．．うわあぁぁぁん．．り、隆ぅぅああぁん」
「ごめん、ごめんな．．．彩香」

「うぅひっく．．ひっくわた、し怖かった．．隆に．．ひっく」
「もう喋らなくて良い。




彩香．．．．愛してる」




もう怖くない．．．隆私もね．．．



愛してます。





私達は人目も気にせずに何度も何度もキスをした




「今日は学校サボりだな」
「そうだね、デートしよ会えなかった分」


「じゃあ場所はラブホで(ニヤ」
「っっっ／／／なんでよムード台無し！」

「全然エッチしてねーからな(笑)よし！行くぞ」
「ぇぇええええ／／／」


この後彩香が悲鳴上げてるのなんて言わなくても…
分かるよね(笑)