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あなたに溺れていいですか、、、

第14章 告白

「おい起きろ!」

「んんーまだぁ…たべたぃ…」
「はぁ?ぷっ…こいつ寝起き悪すぎだろ笑」

ギュッ………


「ぷはっ苦しいー」

「おはよう…くっくくく」
「ちょっと苦しいじゃない!他に起こし方あるでしょ!」

「んーじゃあ(ニヤ」


クチュクチュクチュ
「!!!ふぁん…るゅう…んん」

「目覚めた?」

「目覚めた///」
キスなんて馬鹿だよ!しかも大人のやつ///
これで目覚めてないって言ったら何されるか…

「よし、じゃあ学校行くか」

「へ………?」

「何?まだここにいたいの(ニヤ」

「あ……ここホテルだったんだ」


「早く制服着ろ、そのかっこうエロイ」

「んぁ!着替えるからあっち向いてて」
バスローブだけで寝てたんだ…
昨日のせいで腰痛いな…


「はいはい」






「出来たよ♪」

「行くぞ!」

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