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あなたに溺れていいですか、、、

第2章 隣の男の子

そんなこと考えてたら目が合った!

やべーばれるっっ
だから・・・・・・・

「なにジロジロみてんだよウザイ」

言ってしまった・・・

ガタン
女は叫びながら勢い良く立った、、、
ぷっあははは
バカだろコイツ

案の定、女は顔を真っ赤にしていた。

あー火照ってピンクの頬、涙目で俺を睨んでいる
まじコイツ俺のこと誘ってんのか!?

すると
クラスの男子が欲望丸だしでそいつを見ていた、、、

イラッ)おい!何みてんだよ(爆)
ヤバいな、早く俺の物にしねーと・・・・・ん?

なんで俺がこんなに焦ってんだ????

胸がドクドクうるせぇ
おい!どーした俺の心臓(笑)

この時はまだ自分の気持ちに気づいてなかった。










これが俺と彩香の出会いだった。

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