テキストサイズ

手紙

第4章 2.S君へ


そんなんだから

私が辞めることによって

一番ツケが回ってしまったのは

君なんじゃないかと思う



それは本当に申し訳ない



でも君の

頑張れという言葉に

涙が出そうなくらいに

嬉しくて感謝した



今まで凄くお世話になりました



次からは大変な立ち位置になると思うけど

君らしく頑張って欲しい



いつもはふざけてるけど

真剣な時に真剣になれる

君が羨ましかった



君みたいになりたいなって凄く思ってた



今まで本当にありがとう



友達として

同期として

仲間として

大好きだよ

ストーリーメニュー

TOPTOPへ