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手紙

第6章 4.Kちゃんへ


Kちゃんの印象は

プライドが高くて

仕事をしない娘



1年の学祭とか

演奏会の冊子作りとか…



はっきり言います



あなた、何も仕事してないよね?



なのに黒歴史とか言って



なに?

そんなに私を怒らせたいわけ?



色々となにかと言ったけど

改善された風には

見えなかったな



でも、いいところもあった



頼んだらなんでもやってくれる



そんなん本人にやらせればいいのにってことも

すぐに引き受けちゃう



そんな優しさは凄いと思うよ

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