すいーとらぶ
第2章 ときめき
そのあとずっとドキドキしてて何をしゃべったか
全然覚えてないなー
あっという間に私の家に着いた
「今日はほんとにありがとう!!助かったよ三浦くん!」
「あぁ、気をつけろよこれからわ」
頭を優しく撫でられて
優しくほほえんだ。
ドキっっ//////
こんなに優しく笑うんだ。
ぼーっと見つめてると、
「じゃな、百合菜!!」
手を振って行っちゃった。
って えっっ/////
今百合菜って呼んだ?
わぁ!////
なんで私こんなにドキドキしてるんだろう。
私はこの夜全然眠れなかった。