KISSからはじめよう
第5章 にの&あやねえ、企む
そのハンドクリーム、いい香りですよ」
商品を眺めている女の子に思いきって
声をかけてみた
「え?そうなんですか…」
「テスターありますよ。よかったら試してみます?」
おどおどしている彼女に
テスターを手渡した
「これと同じ香りのボディクリームが
あるんですけどね、実は…私の彼のお気に入りなんですよ♪」
「へぇ!!」
手につけたテスターをクンクンとかいで
「オレンジに近いですねーいい香り♪」
と気に入ったようだった
「ネロリっていうんです。いいでしょ?」
「いいですね♪」
「おすすめします♪彼氏サンも気に入るはずですよ」
ちょっとわざとらしかった…かな?(笑)
顔を真っ赤にしてブンブンと手と顔を
振りながら
「いえいえ…まだ…」
「まだ…ってことは?(笑)」
「いや!!あの…その…やだ…///」
「ふふふ♪だったらなおさらおすすめよ?」
商品を眺めている女の子に思いきって
声をかけてみた
「え?そうなんですか…」
「テスターありますよ。よかったら試してみます?」
おどおどしている彼女に
テスターを手渡した
「これと同じ香りのボディクリームが
あるんですけどね、実は…私の彼のお気に入りなんですよ♪」
「へぇ!!」
手につけたテスターをクンクンとかいで
「オレンジに近いですねーいい香り♪」
と気に入ったようだった
「ネロリっていうんです。いいでしょ?」
「いいですね♪」
「おすすめします♪彼氏サンも気に入るはずですよ」
ちょっとわざとらしかった…かな?(笑)
顔を真っ赤にしてブンブンと手と顔を
振りながら
「いえいえ…まだ…」
「まだ…ってことは?(笑)」
「いや!!あの…その…やだ…///」
「ふふふ♪だったらなおさらおすすめよ?」