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中学生。

第4章 屈辱






ギリギリ間に合い
教室に2人で駆け込む




当然クラス中が
驚きに満ちていた






クラスの男子が

「おい達也!?なんで谷村なんかと来てんの?」


達也は即答し



「え、だめか?」







「だ、だめかって…お前わかってんのか!?」







「おいおい(笑)竜夜普通にいいやつだぜ?(笑)」








そこでチャイムがなる





「いけね!竜夜!席着こ!」





竜夜はクラス中の
視線を感じた







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