テキストサイズ

姫と騎士と吸血鬼

第4章 ウォートマタ




でも


あの時


私が《ルトン》をやどしているなんて

言えなかった






言ったところで信じてくれる訳がない
















そして私が出した結論は















私の《ルトン》をマリティアさんの体内に移動させる









ストーリーメニュー

TOPTOPへ