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先生が教えて。

第34章 新しい




私は3ヶ月ほど、

総司の授業をサポートしたり

研究するという形で

毎時間総司の授業に立ち会うことになった。


授業終わりに

女子生徒たちに囲まれる姿は

今も健在だった。



(それにしても…
皆ちょっと馴れ馴れしすぎ…!)




シャツのボタンをわざと外して
胸をはだけさせたりとか



メイクばっちりだとか



ボディタッチ。



私は大人気なく

堂々と喋って近づいてる女子生徒に



嫉妬していた。


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