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先生が教えて。

第34章 新しい






(総司も総司で…!
私が嫉妬してるの気づいててやってるんだわ)




きっとそう。



総司はそういうことが大好きなのだから。





さっさと次のクラスに向かおうと

教室を出て

廊下を少し歩いたところで、




「愛梨ちゃーんっ」




男子生徒たちに

声をかけられた。


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