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先生が教えて。

第9章 大切な


……………………。








「っぷ」





「な、何がおかしいんだよ!」





「ふふ…、昔から変わらないなぁと思って…」




「なんだそれ」




「いや、何でもないよ…」





顔を真っ赤にさせる裕太に、私はまたクスッと静かに笑った。

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