夏の終わりに想うこと
第3章 夏の始まり☆嵐のみなさん☆
「うわ、きったねぇ!」
「なにがだよぉ!」
「ねぇ、大野さんみてよー!」
「んー?」
「相葉さんの汗(笑)」
「わー、きたなぁい(笑)」
「大ちゃんひどぉ!」
「えへへ(笑)」
あ、紹介遅れちゃった(汗)
僕の名前は
大野智
今はね、にのと相葉ちゃんと話してたんだよ♪
にのと相葉ちゃんとは中学校が違かったんだけど
高校はいってすぐ仲良くなれたんだぁ♪
あと松潤ともなんだよー
翔くんとは小学校から一緒。
松潤と相葉ちゃんとにのと仲良くなれたのは翔くんがいたからかも!
「ねぇ、大野さん?」
「んー?」
ボーッとしてたらにのが話しかけてきた。
「学校楽しい?」
「うん!すっごぉい楽しいよ!にのは?楽しい? 」
「はい。楽しいですよ♪
相葉さんと潤くんと翔さんと大野さんと一緒にいれて、とっても楽しいですよ♪」
「ぼくといて楽しい?」
「はい!楽しいにきまってるじゃないですか(笑)」
「うふふ///嬉しい///」フニャッ
「大野さんかわいい」
「かわいくなんかないもんっ」
なんでにのって毎日のように僕のことかわいいって言うのー?
これでも僕、男だよ!
かわいいって女の子に言うんでしょ?
もう…。 ぷすんっ
「また大野さん怒ってるでしょ。」
「怒ってないよーだ」
「ふーん(笑)じゃあ、僕はこれで」
「どこいくの?」
「技術室です。まだ作品が終わってないので(笑)」
「そうなんだ!じゃ、いってらっしゃぁい」
「いってきます(笑)」
そのままにのは教室を出ていった。