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無人島の輪姦生活

第9章 異文化の戸惑い

キャンプを出発した俺は、海岸線を沿って歩く、百地とは途中まで同じ道で共に進む…


「お互いのペアが、共にいなくなるのは…何かあったのだろうか…」


俺が海の水平線を眺めながら言う…


「どんな理由であれ…キチッと躾直してやる、このままでは済まさない…」


百地が呟く… 見つけたときが大変そうだ…


海岸線には、嵐で色々なものが打ち寄せられている、木材、海藻類…



キャンプの再築に必要なものがあれば帰りにもって帰りたい…俺はそう考えながら進んでいた…


「あれは!? 船…」


俺は打ち寄せられたもののなかで、ひときわ大きいものを見つけた…

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