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無人島の輪姦生活

第9章 異文化の戸惑い


「次は脚を拭いてやるからな…」


意識のない人形のような若い女の身体を拭いている…


布をもう一度濡らしに行って、戻ると残念な事に百地と黒い犬が帰ってきていた…


「九十九は手が早いな…もう剥いてるし…」


苦笑しながら、百地が言う…


「下半身は残して置いたぜ…」


恩着せがましく答える…


「まずは、ヤシの実を飲まそう」


ナタで切り落としたヤシの実を飲まそうと、女を抱き起こす、口に縁をつけて飲まそうとするが、口を開く力がないのか横からこぼれてゆく…

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