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無人島の輪姦生活

第9章 異文化の戸惑い

「飲まないな…どうする!?」


抱えながら百地が困惑した顔で、ヤシの実と俺の顔を交互に見る…


「無理やり口をこじ開けるか…口移しで飲ますか…」


提案する、片方は俺の希望だが…


「後者だな!! でも、噛まれないだろうな…」


百地も同意見だった…が、飲まそうとはしなかったので、俺がヤシの実を受け取り口に含む…


手で顔を挟み、口を近づける、唇同士が触れ舌で女の口をこじ開けるかのように割ってゆく…


閉じた歯を、アゴを下げるように手で抑え空いた隙間に舌とヤシの液を流し込む…液体が入ったことで口腔が広がり、女の舌と舌が触れる…


自然に喉の奥へと飲み込んでゆく…






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