
無人島の輪姦生活
第9章 異文化の戸惑い
「おっと、まだ犯ってないぜ…言葉が通じないだけに…どんな風に扱うかは、あとで決めるよ…」
三角は太ももに女の頭をのせて、ぬらした布で、体を冷やすように拭いている…
「じゃあ、もう一度探しに行ってくるよ…」
そう俺が声掛けをしたとき、林の中から千住と一之瀬、二階堂が現れた…
「見つかったみたいだな…、どこまで行ってたんだろう…」
百地がつぶやく…
「ゴムの木の近くで、見つけたぜ…二人とも無事だ…」
「ただいま…皆さんには、心配とご迷惑をかけました…すみません…」
俺たちの顔を見るなり、一之瀬が土下座をして、頭を地面すれすれに近づけて謝る…
