
無人島の輪姦生活
第2章 狩人の情事
千住(せんじゅ)は、昨日通った道をわけいっていく、目印は特にないが感覚で行けるのであろう…
数歩後ろを三角(ミスミ)がつづく…
道をゆく途中は身の上話がちょうどよい…
千住はもとは建設業に携わり現場で肉体労働の従事者であった、仕事、酒、女の生活であった…
そこから仕事と酒を抜いたら、おのずと女のウエイトが重くなるのが必然的であった…
三角はスポーツジムのインストラクターが仕事であった…
体を動かすことと、自分の肉体美をさらけ出すことは、自分の存在意義でもある…
見せる相手が5人しかいないことが、全裸で生活をする最大のアピールなのかもしれない…
