
無人島の輪姦生活
第4章 創作の磔台
最近は、椅子を作って皆の分も作るよう頼まれ、量産している…
材料は、海辺に流れ着いていた材木や、林の中から採ってきた蔦を縄がわりにしている…
ヤシの木は手軽に使える、便利な木である、ヤシの葉は屋根の材料に使えるし、飲み物の入った実も採れる。
今、椅子を4脚目を作っている最中だ…
「お待たせしました… お手伝いに来ました…」
作業が一段落した一之瀬が俺の横に来て正座して待つ…
「よし… 腰巻きを外しなさい…」
「あのう… 手伝うのでは?」
疑問に満ちた顔をしつつ、しゃがんだ形で腰巻きを取り、丁寧にたたんで横に置く…
「この椅子に座って… 」
完成した椅子に一之瀬を座らす…
一之瀬は正座を崩し立ち上がると、全裸のまま椅子に腰かける…
