
無人島の輪姦生活
第4章 創作の磔台
「その椅子は一之瀬専用に作った物だよ…」
「ありがとうございます…」
自分のために作ってくれたことに、よろこび少し照れている…
全裸のまま椅子に座っていることも忘れたかのように椅子の感触を確かめた後、頭を下げる…
俺は、別の椅子を作りながら、一之瀬に指示を出す…
「そこで一之瀬のオナニーを見せるんだ…」
一瞬動き止める一之瀬…
「聴こえなかったのかい? 」
「いえ…… 聴こえていました…」
「では、今から何をすべきか言ってみなさい…」
一之瀬は目を伏せるように答える…
「今から、わたくし一之瀬がオナニーをします… どうぞご覧になってください…」
