テキストサイズ

無人島の輪姦生活

第5章 開発の途上

自由になった一之瀬は、今までの快楽を思い返しているかのように、呆然としている…


しばらくして、われにかえり正座をしてそれぞれの男のペニスを、綺麗にするようにしゃぶり出す…


二階堂はそんな一之瀬の耳許で…


「ブレスレット忘れないでね♪」



一之瀬はこくんと頷く…


たすけてもらった事よりも、自分を舌で愛撫をしてもらったことの方が大きいようだ…



三角も言っておかなくてはならないと思ったらしく…



「ごめんね、つい縛り上げられた一之瀬を見たら、構いたくなちゃって… お尻も… その… 痛くなかった?」



三角がアナルに突っ込んだ事をカミングアウトされ驚いて、三角を見て目が点になっている…


怒る気力もない位疲れきっている一之瀬を、許してくれると解釈した三角は、一之瀬にキスをする…


一之瀬は礼を言う…



「いいんですよ… 本当に色々体験ちゃいました…」



そして三角とディープキスをするが… はっと気づいたように顔を放し、恐る恐る三角に聞く…



「アナルを舌で責めたのは… 三角さんでは無いですよね!?」



三角の満開の笑顔と、二階堂の苦笑いを見て自分の尻の味も初体験であること察した…


半べそをかいた一之瀬を囲んで、遅くなった夕食が始まる…









ストーリーメニュー

TOPTOPへ