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俺はニート

第5章 高校3年になるとき

俺は進級が危うくなっていた



そして担任にもう進級ができないといわれた時、俺は高校を辞めた


そして定時制の学校に入ることを決意した


ジャンの脅威から逃れる安堵と一緒に連れの3人から離れるさみしさが俺を襲った

しかたなかった

この時期と同時に親が離婚した

そのこともあり経済的にも私立の高校よりも県立の高校に行ったほうがよかったのだ


そんなこんなで俺の高校3年の生活が始まった

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