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身分証明を見せ、入場料を払うと、なかは客とダンサーで賑わうゴージャスな空間。

奥にステージがあるけど今はそっちは使ってなくて、ビリヤード台のようなテーブルがたくさんあって(10数台くらい)、それぞれ5,6人の客が陣取り、上に一人ずつの踊り子。

皆パンティはつけてて、オールヌードじゃないみたい。その代わりにチップのお礼が凄かった。1,2ドルのチップに対して顔を胸で挟んで、縦にごしごしの、横に往復パンチの、くらった相手はもうふらふらだ。

これまでの店は日本人から見るとガタイがよくてボリューム感満点の子がメインで、もう一つそそられないことが多かったけど、ここは比較的スレンダーな子が多くて好印象。
ダンスは立って激しくというより、女豹のポーズからいろいろ回転したりとかそういう系統みたい。

こっちのストリッ○バーに来て一つ驚くのは、必ず客の方に若い女の子のグループもいること。きゃあきゃあ喜んでチップ払ったりしてる。見かけは普通だけど、やっぱり女の子が好きってこと？

壁沿いにはずらっとソファが並んでて、そっちはラップダンスのようだ。恰幅の良い白人のオジサンがスタイルの良い金髪の子を前向きに膝にのせ、後ろから胸のあたりをさわさわしてる。凄くそそられたけど、まだちょっとラップダンスを頼む度胸がない。

ドリンク片手にテーブル移りながら、1ドル払っては、おっ○い連打の歓迎を満喫する。