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ポチのぺろぺろ体験記

第1章 まずは、○ッパブ

勝手が分からずぼーっとしてると、膝を揃えてっ、と指示して、その上に早速腰掛けてきます。ポケットの物が痛いって文句言われて、ごめんごめんっ、と財布やケータイを後ろポケットに入れて座り直し。

前ポケットの物が邪魔になるくらいだから、深々と、薄いパンティ一枚の腰をぐっと開いて両足で僕の腰を挟む感じで、超接近です。早速大興奮です。

触っていいの? うん、上だけね、ってことで両手でさわさわと表面をなでながら、時々軽く○首を転がしてると、だんだん○首が固くなってくるのがわかります。楽しい! 充実!

舐めてもいい?、いいよ、ってことでペロペロです。○首の周りから螺旋状にだんだんと近づけて転がしていきます。しばらく右左と堪能していると、もうちょっと下も触りたくなってくるけど、やっぱり下は駄目とのこと。

○首に戻って、ちょっと変化をつけて吸ってみると、それは痛いそうな、手詰まりになってきたのでまた手揉みに戻すけど、この辺でちょっと単調感が出てきますね。ク○ニもそうだけど、始めはとっても楽しいんだけど、だんだん慣れて来て、ふと、俺何やってんだろうって、そういう瞬間ってないですか?

再び○首を舐め直してみても、なんかもう柔らかくなってて、冷めちゃったのかな?

女の子も察したのか、淡々と胸揉みする僕に、楽しい?、と声かけてきました。

うーん、まあ手触りや舌触りはいいけど、別に手や舌に性感帯あるわけじゃないし、相手が気持ちいいだろうなって想像して感情移入してるんだよね。結局エロって全部妄想じゃない?、ってちょっと難しい話しちゃったかなと思ったけど、さすがにプロだけあって、うんうんと分かってる感じ。

いろいろ考えてて偉いね、私なんか毎日なーんも考えてないよ、と女の子。
うんうん、こういう仕事もいつまでもできるわけじゃないし、将来の事も考えて何か準備した方がいいよ、と心の中では思うけど、パンツ一丁の女の子を膝に乗っけて胸もんでる僕が、とてもそんな説教語る筋合いはないので、ただ沈黙。

後は惰性で時々胸をいじりながら、近所のおいしい店とかの世間話。ホテルはどこと聞かれて、ビジネスホテルと答えると、ああビジネスホテルなんだあ、と、ん?、ビジネスホテルじゃないとなんか良いことあったのかな?、と思ってしまうような返事。

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