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にゃんと喘いでくれるよね

第7章 猫と混乱






「いないいない!(笑)」 






「本当にー?



クラスでも女の子から

柳井君、結構人気あるのにー」











「またまたー(笑)


そんな女の子いたら

とっくに襲ってるって!(笑)」










「なにそれー(笑)



じゃー、



あたし、柳井君の彼女

立候補しよっかなー?」











「はぁ?!」









「なんてね♪」









「マジで焦るわー(笑)」






そんな会話を楽しみながら

料理がくるのを待った。








白石言っている事が


冗談か本当か分からなくて

本当に焦る。

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