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にゃんと喘いでくれるよね

第7章 猫と混乱






カァァァァァァ…///







「えっ?!(笑)


柳井君顔真っ赤じゃん!」









「そ、そんな事

簡単に言うなよ…




思い出したし…」










あー!!!!


もー!!!!!





僕の思い出したのは


この間されたキスじゃなくて


ファーストキスの事だった。









「そ、そんな…

照れると思ってなかったし…///




柳井君って意外と

照れ屋だよね!」










「あー!!


聞こえない聞こえなーい!」










「もー!!!!!」







そうして

顔の赤い僕と


面白がっている白石は


店をでた。

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